西葛西駅前のムクドリ襲来がヤバいと話題に

2008年から徐々に顕著になっていったムクドリと西葛西駅前。当初500羽と見られていたものが、現在では日本野鳥の会によると3,000羽にものぼるムクドリが南口のクスノキをねぐらにして集まっているのだとか。

夕方になると西葛西駅前にタイ利用にムクドリが襲来し、鳴き声と無数のムクドリが空を舞っている夕暮れが西葛西の名物にもなってしまいました。

西葛西駅のムクドリ対策として江戸川区も対応していますが、劇的にムクドリの数が減った印象はありません。

ムクドリ対策の有効な解決策はない

ムクドリは秋口から夕方5時半くらいになり暗くなると毎日集まる、西葛西の風物詩になっています。

江戸川区は2015年から夕方になると不規則なパルス音を発生させてムクドリを追い払う対策を講じていますが、これによってムクドリが完全にいなくなったかというとそうではなく、一旦3ヶ月ほどは静かになったものの、またパルス音が鳴っていても無視して西葛西駅南口のクスノキに襲来。

このまま続けてもパルス音に慣れてしまうため、また意味がまったくないため江戸川区はパルス音を停止。ムクドリ対策はすべて失敗に終わっています。

これは江戸川区だけでなく他の自治体でもムクドリを追い払うことはできていないのだとか。結局追い払うことは不可能であり、また仮に追い払ったとしても他の地域にムクドリは移動して糞害と騒音を撒き散らすというから困ったものです。

ムクドリの糞の清掃

西葛西南口のクスノキや周辺のビルに一気に集まり始め、南口の駅前はムクドリの大量のフンで臭いがかなりキツイ。西葛西住民からは駅に行くのに南口のクスノキの前を通るのも嫌だし、クスノキの周囲のベンチにも座れなくて困っているとのこと。

しかし江戸川区は毎日周辺の掃除を行い、定期的に高圧洗浄も行っていて、かなりきれいになっており臭いも以前と比べるとかなり軽減されています。それでもムクドリは毎日やってきます。完全にいたちごっこです。そして清掃費用は年間340万円にものぼるそうです。

いつまでムクドリは西葛西駅に集まるのでしょうか・・・。

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